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ドキュメント JC東京ブロック協議会

ドキュメント JC東京ブロック協議会

「しょせんぼんぼん集団」といわれてきた青年会議所が変わる!その発火点となったJC東京ブロックの新たな息吹を追った密着レポート

著者 竹間 忠夫
ジャンル ビジネス > 一般ビジネス
文芸・アート > 社会
出版年月日 2006/10/01
ISBN 9784862040282
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次

まえがき

第一章 変貌を遂げる東京ブロック協議会
 (1)テーマは「日本を変える」
  変革の能動者としてJCの原点に戻る/東京ブロックが目指す国のあり方/ブロック協議会とは/JCを復権させる運動に/ブロック協議会の機能/「日本を変える」を前面に打ち出す/国政マターに口は出すな!?/連絡調整機関か運動体かの議論
 (2)オール東京までの道のり
  気概と自信をもって発信する/政策実現のための運動体へ/「変わる」がブロックの合い言葉に/東京から新しい歴史を築く
 (3)東京JCがブロックへ乗り出した
  東京ブロックの可能性を信じて/警戒された副会長/東京JCのメンバーを引き連れた/国民投票法制定の街頭署名活動/公開討論会を東京全域に広げる/政策課題には温度差があった
 (4)孤高の存在だった東京JC
  政策好きの東京JC/JC創始の言葉-新日本を再建する責務/目指すべき国家の実現に向けて/政策提案から政策実現型へ
 (5)歩み寄った東京JCと多摩地区JC
  東京ブロックに興味なし/話が通じない!/東京JCの危機感/合同例会の衝撃

第二章 東京ブロックを“運動体”に
 (1)日本を変える行動を起こそう
  東京JCの政策通がブロック会長に/ナンバーワンブロックの誇り/依存型社会から自立型社会へ/日本を変える政策を
 (2)憲法改正問題を取り上げる
  憲法改正の意見書からはじまった/議論にならない!/理事長予定者の覚悟を試す/全会一致の承認に!/さまざまな受け止め方/関東地区八ブロック長の連名に
 (3)賛否が分かれた靖国神社参拝問題
  意見書を関係大臣に手渡す/会員会議所会議に意見書を上程/まず、勉強が必要だった/政治的テーマを取り上げるということ/高まる期待感/ブロック指針の策定
 (4)政策重視の路線を強める
  望月が二〇〇六年ブロック会長に/再び憲法改正の意見書を提議した/ブロックの意見はまとまらない/議論は活発になった
 (5)挑戦したエリア別合同事業
  エリア会議を運動体に変えたい!/学校づくりを取り上げる/学校運営協議会にテーマを変える/横田基地問題は地域経済と絡めた/市民討議会につながるテーマ/エリア別テーマのむずかしさ/広域の運動は必要だ/自然発生の連携が理想

第三章 国を変える運動と連動せよ!
 (1)「変わる国のかたち政策委員会」を新設する
  政策系委員会を再編する/主体的国家の構築を目指す/国家の基軸をどこにおくか/プロジェクトKとの連携/LOM運動の質が変わる/公開討論会と市民討議会に取り組む
 (2)宗教心を取り入れた教育政策
  宗教は人格形成に影響を与える/三つのキーワードをあげる/教育-愛国心-靖国神社問題の流れ/教育改革には道徳教育が必要だ/JC以外に運動を広げる
 (3)環境と経済が好循環する持続可能な社会
  行政との連携を図る/行政の取り込みに限界が/サミットで行動宣言文を採択/軸足を行政から市民、企業へ/エコバッチとエコロジカル税制
 (4)構造改革特区を申請
  二〇〇三年から特区を申請/すべて門前払い!/JCの特区申請に求められる公益性/誰でも特区を申請できるように
 (5)アクションプランを策定
  ブロックの運動や政策を明文化/運動には中長期の方針が必要
 (6)まだまだ弱い情報発信力
  外部に発信する体制づくり/情報発信はタイミングが重要
 (7)“飲み会”ではなくなった会員大会
  質的変化は町田大会から/市民に開かれた大会に
 (8)ブロックのベースはLOM支援
  LOM間に競争意識をもたせる/東京JCを離れた「わんぱく相撲東京都大会」/LOM連絡会議は情報を共有する場に
 (9)本当に必要とされる研修とは?
  国のあり方を考えさせる新人研修/一石二鳥の効果がある「地域の先生」/育成・派遣に独自システムを構築/これからの研修のあり方

第四章 公開討論会の開催は当たり前だ!
 (1)選挙を身近なものにするために
  立会演説会がなくなった/東京JCが事業として取り組む/多摩地区に輪が広がる
 (2)「公開討論会をやらないのはおかしい」
  ブロック協議会が討論会開催の方針を打ち出す/突然の衆院選も成功させる/東京独自の運営マニュアル
 (3)屋外で開催した中野区長選挙
  一人でも多くの市民に/屋外開催は費用がかかる/屋内開催と違う効果が出る
 (4)全席指定方式をとった武蔵村山市長選挙
  動員目標一〇〇〇人を打ち出す/全席指定には功罪両面がある/高評価が出たアンケート結果
 (5)公開討論会の課題を考える
  JCは最適の主催者/無理難題は聞かない/無理をしてでも公平中立を保つ
 (6)マニュアル一辺倒からの脱却
  聴衆の質問を受け付けない?/参加者の動員/費用負担
 (7)公開討論会の後は
  選挙マニフェストの検証は必要だ/マニフェストの検証はどこがやるべきか

第五章 市民討議会を全国に!
 (1)市民の声を行政に反映させる
  まったく新しい市民参画のかたち/問題がある従来の仕組み/市民討議会の流れ
 (2)東京のJCが市民討議会に取り組んだ
  きっかけは投票率アップの仕掛けづくり/都内三LOMが合同例会を開く/二〇〇六年は三カ所で開催される
 (3)先頭を切った千代田区は自ら“モルモット”に
  市民討議会の知名度がまったくない/最大の課題は無作為抽出/参加希望者は事前説明会に来た/一五人で市民討議会がはじまった/子育てをテーマに一七人が参加を希望/二日間にわたる討議がはじまる
 (4)ポスティングで参加者を集めた立川
  市議会に対する声を聞きたい/負担が少ない「無作為抽出方法」/当日、一二人が集まった/ネットワークづくりにつなげる
 (5)行政とパートナーシップ協定を結んだ三鷹
  呼びかけに即応した市役所/JC、行政、市民で実行委員会/最初の一枚に涙ぐんだスタッフ/予定数を大きく上回り抽選に/五二人が一日半かけて討論/「一二〇点の成果があった」
 (6)多くの市民が参加するために
  ほとんどの参加者が「楽しかった」/バラバラだった行政の対応/首長の意識で決まる/テーマには制約があるか/国政マターはテーマにならない?/国政マターこそブロック協議会の出番
 (7)日本版「プラーヌンクスツェレ」をつくれ
  何にでもチャレンジを/二〇〇七年は東京で広がる

第六章 彼らは日本を変えられるか
 (1)ブロックとLOMの関係を明確に
  お互いの事業を見直す/地域で活動しているLOMが原点だが…/LOM主権とブロック運動
 (2)単年度制の弊害を乗り越えるために
  組織のトップが絶対の存在/事業を継続させる実働部隊/事業をすりあわせる/“プロ”の育成
 (3)関東のブロック協議会が変わる!
  東京ブロックの“盟友” /行動しないJCは意味がない/国と地域は両輪だ
 (4)東京から関東への波及
  存在感が希薄だった地区協議会/関東地区-東京ブロックが東京JCラインに/真のリーディング地区協議会に/関東が変わる火種をまく!

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内容説明

青年会議所(JC)といえば、「二代目、三代目のボンボン経営者が集まって、青臭い議論をし、ときどきお祭りやゴミ清掃をして、あとは酒を飲んだりゴルフをしているだけじゃないか」という目で見られてきた。

そんなJCのなかで、いま、新たな息吹を感じさせる動きがはじまった。「公開討論会」や「市民討議会」など“日本を変える”を旗印に、地道な運動が着実に成果をあげている。その起点となる東京ブロック協議会──。

次代を担うU-40(アンダー・フォーティー)たちの、若々しくも生真面目な熱気に包まれた挑戦は、この日本を変えられるか

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