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山本周五郎 下巻

目次

第二部〈続〉 馬込時代

十二章 「直木賞」を蹴る
十三章 言論統制のぎりぎりのはざまで
十四章 妻・きよ※病魔に逝く

第三部 横浜時代

一章 再婚──四十二歳の再出発
二章 「うちのカミさんは面白いぞ」
三章 新人編集者を回してくれ
四章 仕事場・横浜間門園
五章 「俺は太宰に一目、会いたかった」
六章 価値ある失敗作
七章 望郷の譜『山彦乙彦』連載のころ
八章 『よじょう』以後の道筋
九章 原田甲斐─三十年の歳月を経て
十章 「おれが書かなければならないもの」
十一章 花街の女たちと
十二章 畏友たちへ
十三章 第二の故郷・横浜
十四章 心痛を糧として
十五章 去る人、来る人
十六章 「本当の仕事はこれからだ」
十七章 作品の一つ一つが僕の遺書
十八章 長篇『虚空遍歴』でこころみたこと
十九章 ブーム再来
二十章 臥して筆を擱かず

山本周五郎年譜

あとがき

解説 水谷昭夫
解説 島田謹二
解説 岡田正富

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内容説明

 

没後30余年。孤高の作家・山本周五郎の伝説の生涯がここに蘇る。

土塊を食む苦渋の日々。己が心に鞭打ち続けてなお、一字一句と格闘する周五郎の若き日の叫びが木霊する。

生い立ちから太平洋戦争開戦前夜までの貧困と苦難に満ちた前半生を収録。

周五郎研究の第一人者による渾身の作家評伝、1000枚の超大作。

(この作品)「周五郎論」でも「周五郎研究」でもない・・・・・書き、悩み、愛し、かつ飢えに苦しんだ山本周五郎の実在・・・(水谷昭夫)。

いまだ日本人の心を捉えてやまぬ人間・山本周五郎のを語りつづけて半世紀。作家と編集者という20余年の交友と、生涯をかけた取材をもとに伝説の人と作品を赤裸々に綴る。

著者遺作

 

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著者:木村 久邇典
 
 

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